技術研修の参加者募集を開始しました。締切りは8月7日(水)必着となります。詳細はリンク先のページをご覧ください。
植物培養細胞の維持及びシロイヌナズナT87培養細胞の形質転換に関わる技術研修
(オプションコース:植物培養細胞の超低温保存に関わる技術研修)
形質転換等シロイヌナズナを用いた実験系の構築に関わる研修
(オプションコース:ミナトカモジグサ (Brachypodium) の栽培に関する技術研修)
技術研修の参加者募集を開始しました。締切りは8月7日(水)必着となります。詳細はリンク先のページをご覧ください。
植物培養細胞の維持及びシロイヌナズナT87培養細胞の形質転換に関わる技術研修
(オプションコース:植物培養細胞の超低温保存に関わる技術研修)
形質転換等シロイヌナズナを用いた実験系の構築に関わる研修
(オプションコース:ミナトカモジグサ (Brachypodium) の栽培に関する技術研修)
ICAR2019が6月16日より20日まで中国の武漢市で開催されました。会議には約800名が参加し、環境応答、植物-微生物相互作用など幅広い研究分野で発表がありました。また会議中に開かれた国際シロイヌナズナ研究推進委員会(MASC)では、最近の研究動向に関わる分析結果の説明を受けるとともに、ICAR2022の開催地の検討を行い日本で開催することが決まりました。
ICAR2020は2020年7月6日から10日まで米国Seattleで開催されます。
既に梅雨入りした地域もありますが、梅雨が明ければ猛暑の季節が到来します。
植物培養細胞は高温に弱く輸送中の劣化が懸念されるため、7月中旬より9月上旬まで発送を控えさせていただきます。
提供準備に時間がかかる株もございますので、ご利用を計画されている方はお早目に相談いただきたくお願い致します。
理研環境資源科学研究センター 明賀史純博士より寄託された核コードされた葉緑体タンパク遺伝子の破壊系統のページをアップしました。カタログに増殖済みと表示されている系統は種子の提供を開始します。どうぞご利用ください。
来る6月16(日)より21日(金)まで中国武漢市において第30回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2019)が開催されます。会場内には理研のブースを設けますので参加される方はぜひお立ち寄りください。なお、事前参加の申込締切りは5月1日(水)となります。
国際植物の日(Fascination of Plants Day)に因んだイベント「もっと知ろう、植物の生命力の秘密」を5月18日(土)と19日(日)に名古屋市科学館にて開催します。詳細はこちらをご覧ください。
本大会は、3月24日(日)より27日(水)まで東京農業大学世田谷キャンパスにて開催されます。ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)では、大会二日目の25日(月)朝より四日目の27日正午まで、展示会場においてブース展示を行います。リソースに関わるご質問、ご要望のほか、寄託のご相談も歓迎致します。展示会場に来場された際には当室のブース(BB14)にぜひお立ち寄りください。
大会HP: http://www.jsbba.or.jp/2019/
来る3月13日(水)より15日(金)まで名古屋大学東山キャンパスにて開催される植物生理学会の年会において、以下の発表を行います。リソースに関わるご質問、ご要望のほか、寄託のご相談も歓迎致します。ポスター会場に来場された際にはぜひお立ち寄りください。
大会3日目(3月15日) 発表時間:13:30-15:30(予定)
PL-063 理研BRC における平成31 年度の植物培養細胞リソース関連事業について
PL-064 理研BRC におけるシロイヌナズナバイオリソースのデータベースでの一括検索機能について
日時 11月28日(水)17:30-19:00
場所 第41回日本分子生物学会 第5会場
演題 1PW2-05 生物種横断的研究の進展とバイオリソースの役割
ワークショップの冒頭において、理研バイオリソース研究センター安部洋専任研究員が「害虫の行動制御 -モデル植物から作物への応用-」のタイトルで、シロイヌナズナの研究成果を作物に応用した事例を紹介します。
また、特別企画としてNBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)の実物つきパネル展示「バイオリソース勢ぞろい」が開催されます。ぜひご来場ください。
第41回日本分子生物学会年会の展示会場にNBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)の展示コーナーが設けられ、当室もブースを出展します。
ご参加の方はぜひお立ち寄り下さい。
会議名称:第41回日本分子生物学会年会
会期: 2018年11月28日(水)~30日(金)
会場: パシフィコ横浜