• カテゴリー別アーカイブ お知らせ一覧
  • 第57回日本植物生理学会年会にて事業の紹介を行います

    第57回 日本植物生理学会年会(3月18日~20日、岩手大学)にて、当室研究員によるポスター発表(PF090、PF091、PL167)及び口頭発表(2aH04)が予定されています。発表内容に関わらず、事業へのご質問やご要望のある方もぜひ発表者にお声をかけてください。年会のアドレスは以下のとおりです。 http://jspp.org/annualmeeting/57/


  • 植物培養細胞株の年度内発送をご希望される方へ

    リソース発送に関わる請求書発行と年度内経理処理の問合せが、この時期大変多くなってきています。ご予算の都合がある場合は、出来るだけ早めにリソース請求をなさることをお勧めいたします。 植物培養細胞は株特有のサイクルで継代を行っていることから、発送の時期は株ごとに維持サイクルと状態を確認し、直近の発送可能日を設定いたします。 詳細は個別に対応いたしますので、お問合せください。


  • ミナトカモジグサの形質転換用カルスを公開します

    ミナトカモジグサ(Brachypodium distachyon)Bd21株のembryogenic callus(rpc10001)の提供を開始します。 ミナトカモジグサはシロイヌナズナと同様、室内環境でも3~4か月でライフサイクルが回ることから、遺伝子組換え技術を適用した単子葉植物の研究促進に貢献が期待されています。一方、ミナトカモジグサの形質転換は未熟胚より誘導したembryogenic c…


  • 第4回Brachypodiumワークショップ開催報告

    おかげさまで第4回Brachypodiumワークショップは無事に終了しました。ご来場ありがとうございました。 引き続きミナトカモジグサ(Brachypodium distachyon)の研究基盤整備を進めてゆきますので、 ご指導とご鞭撻をよろしくお願いいたします。 会議名称:第4回Brachypodiumワークショップ 日時:平成27年11月9日(月) 場所:理化学研究所筑波事業所 バイオリソース…


  • 植物培養細胞の新規公開について

    実験植物開発室では11月より以下の培養細胞3株の提供を開始します。培養細胞の扱い方、リソースの請求に関わる書類の作成他、皆様からの質問にも個別対応しております。どうぞお気軽にplant.brc@riken.jpまでお問い合わせください。 1. サクラ培養細胞株 Co460 (rpc00053) 新潟県農業総合研究所 浅野聡先生より寄託いただきました。ホルモンフリー培地で増殖し赤色色素を生産するカル…


  • 植物培養細胞の年末年始の発送について

    本年も残るところ少なくなってきました。掲題リソースの年内最終発送を以下のとおり予定しています。年内受領をご希望の方はお急ぎ願います。暦上、最終発送日から年明け後の再開日までの期間が例年に比べ長くなっております。最終発送日以降にやむを得ない事情で培養細胞株を希望される場合は、plant.brc@riken.jpまでご相談ください。細胞株の維持スケジュール等*を勘案してお返事致します。 年内の最終発送…


  • 第4回Brachypodiumワークショップ 講演要旨

    単子葉植物におけるゲノム編集技術の課題と展望 遠藤 真咲 (生物研 ゲノム機能改変研究ユニット)  人工制限酵素の改良や標的組み換え技術の向上により、高等植物においても任意の遺伝子改変が可能になりつつある。我々はイネを主な材料に、人工制限酵素を利用した遺伝子破壊や、標的組み換えによる塩基置換の挿入、トランスポゾンを利用して痕跡なく外来遺伝子をゲノム中から出し入れする技術の確立を試みている。本ワーク…


  • 第26回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2015)参加報告

    7月5日より9日までPalais des Congrésにて約1,000名の参加者を迎えてICAR2015が開催されました。発表数も増えた中で、エピゲノムと微生物応答の研究領域の発表が多い印象を持ちました。またAraport(シロイヌナズナの研究情報のポータルサイト)の整備状況について紹介するワークショップでは、TAIR10の更新版としてArapot11を準備していることが報告されました。 同時に…


  • 学会にてリソースの紹介を行います

    以下の学会にて、植物リソースに関わる取り組みについて紹介します。ぜひご来場ください。 1. 第33回日本植物細胞分子生物学会(東京)大会・シンポジウム (8月10日~12日) ・P-53 小林俊弘、平成27年度の理研BRCにおける植物培養細胞リソースに関連する事業について http://www.knt.co.jp/ec/2015/jspcmb33/index.html   2. 日本植物…