去る7月21日に開催された国際シロイヌナズナ研究推進委員会のリモート会議において、国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR)の開催スケジュールを以下のように決定しました。 ICAR2023は13年ぶりに日本での開催となります。 ICAR2021(31st ICAR): Seattle Jun. 21-25, 2021 ICAR2022 (32nd ICAR): Belfast Jun. 20-24,…
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第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)のご連絡
皆様、 先日開催されました国際シロイヌナズナ研究推進委員会(The Multinational Arabidopsis Steering Committee; MASC)にて、第33回国際シロイヌナズナ研究会議(The 33rdInternational Conference on Arabidopsis Research, ICAR2023)が、下記日時、場所で開催されることが承認されましたので…
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植物培養細胞の国内向け提供の再開
利用者の皆様 当室では6月29日に国内向け培養細胞の発送を再開致します。 再開を長らくお待ちいただいていた皆様からのご要望にお応えするため、今年は盛夏の期間も申込みを承ります。ご利用をお待ちしております。 なお発送スケジュールにつきましては、ご注文いただいた細胞株の種類、及び気象条件を勘案して調整させていただきます。予めご了承いただきたくお願い致します。 また感染防止対策を施した上での再開であるこ…
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第42回日本分子生物学会年会に出展します
第 42 回日本分子生物学会年会の展示会場にNBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)の展示コーナーが設けられ、当室もブースを出展します。 ご参加の方はぜひお立ち寄り下さい。 会議名称:第 42 回日本分子生物学会年会 会期: 2019年12月3日(火)〜6日(金) 会場: 福岡国際会議場 福岡サンパレス ホテル&ホール・マリンメッセ福岡
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アグリビジネス創出フェア2019に出展します
アグリビジネス創出フェアに出展します。ご参加の方はぜひお立ち寄り下さい。 会議名称:アグリビジネス創出フェア2019 会期: 2019年11月20日(水)-22日(金) 会場: 東京ビッグサイト西4ホール
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シンポジウム「接木を使ったシロイヌナズナ研究の新展開」のご案内
地上部と地下部間での長距離シグナル研究の発展に伴い、最近シロイヌナズナでも接木技術への関心が高まっています。 理研BRCでは、シロイヌナズナの接木に関するシンポジウムを以下の日程で実施いたします。 ご関心のある方は是非ご参加いただければ幸いです。 シンポジウム 「接木を使ったシロイヌナズナ研究の新展開」 (参加申込みはこちら) 日程:2019年11月12日(火)13:00~17:0…
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2019年度 技術研修の参加者を募集します
技術研修の参加者募集を開始しました。締切りは8月7日(水)必着となります。詳細はリンク先のページをご覧ください。 植物培養細胞の維持及びシロイヌナズナT87培養細胞の形質転換に関わる技術研修 (オプションコース:植物培養細胞の超低温保存に関わる技術研修) 形質転換等シロイヌナズナを用いた実験系の構築に関わる研修 (オプションコース:ミナトカモジグサ (Brachypodium) の栽培に関する技術…
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第30回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2019)について
ICAR2019が6月16日より20日まで中国の武漢市で開催されました。会議には約800名が参加し、環境応答、植物-微生物相互作用など幅広い研究分野で発表がありました。また会議中に開かれた国際シロイヌナズナ研究推進委員会(MASC)では、最近の研究動向に関わる分析結果の説明を受けるとともに、ICAR2022の開催地の検討を行い日本で開催することが決まりました。 ICAR2020は2020年7月6日…
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夏季の植物培養細胞のご提供について
既に梅雨入りした地域もありますが、梅雨が明ければ猛暑の季節が到来します。 植物培養細胞は高温に弱く輸送中の劣化が懸念されるため、7月中旬より9月上旬まで発送を控えさせていただきます。 提供準備に時間がかかる株もございますので、ご利用を計画されている方はお早目に相談いただきたくお願い致します。
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葉緑体関連遺伝子破壊系統種子を公開しました
理研環境資源科学研究センター 明賀史純博士より寄託された核コードされた葉緑体タンパク遺伝子の破壊系統のページをアップしました。カタログに増殖済みと表示されている系統は種子の提供を開始します。どうぞご利用ください。