シンポジウム「接木を使ったシロイヌナズナ研究の新展開」のご案内

地上部と地下部間での長距離シグナル研究の発展に伴い、最近シロイヌナズナでも接木技術への関心が高まっています。
理研BRCでは、シロイヌナズナの接木に関するシンポジウムを以下の日程で実施いたします。
ご関心のある方は是非ご参加いただければ幸いです。

 

シンポジウム
「接木を使ったシロイヌナズナ研究の新展開」
 (参加申込みはこちら)

日程:2019年11月12日(火)13:00~17:00
場所:理化学研究所バイオリソース研究センター(つくば市)
   バイオリソース棟1階 森脇和郎ホール
  (シンポジウム終了後に参加希望者にて懇親会を行います)

 

シロイヌナズナにおける接木技術の現状
野田口理孝(名古屋大)

乾燥に強くなるペプチドの発見と接木による機能解析
高橋史憲(理研CSRS)

接木とカルス  
岩瀬哲(理研CSRS)

感染シグナルの長距離移行と今後の展開
別役重之(筑波大)

シロイヌナズナ接木効率改善に向けた接木チップ  
川勝弥一(名古屋大)

シロイヌナズナ胚軸間接木に関わる転写因子と植物ホルモン
朝比奈雅志(帝京大)


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