理研BRC では、トランスポゾンタグラインの付加価値を高めるため遺伝子内部または近傍に Ds が挿入された系統についてホモ化を進めております。現在 1,200系統 についてホモ種子が提供可能となっておりますが、今回 59系統 について近日中にホモ種子の提供を開始する見込みです。ご興味のある方は以下の情報について予めご確認をお願いします。なお、質問は plant.brc@riken.jp にてお受け…
- カテゴリー別アーカイブ お知らせ一覧
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ムラサキ培養細胞株の公開と植物培養細胞の発送業務再開について
京都大学の矢崎博士より寄託いただいたムラサキ細胞株 M18-1(RPC00037)と OM(RPC00038)の提供準備が整いました。ご関心のある方はカタログでご確認ください。 また植物培養細胞については夏期高温のため発送業務を停止しておりましたが、今月より発送を再開致しますのでご利用ください。 (2007/9/3)
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シロイヌナズナアクティべーションタグラインの提供可能ライン追加について
理研GSC より寄託されたシロイヌナズナアクティべーションタグラインのスクリーニング用種子プールを2セット(1000ライン/セット)追加公開致します。リソースの詳細についてはカタログをご覧ください。 (2007/7/10)
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18th International Conference on Arabidopsis Research (北京) 参加報告
6月20日-63日に北京郊外の Jiuhua Resort & Convention Center で行われた 18th International Conference on Arabidopsis Research (ICAR) に参加し理研BRCの植物事業の紹介を行いました。本年の会議は1,500名の参加者の約半数を中国国内の研究者が占め、同国の植物研究の勢いが感じられました。abs…
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植物培養細胞株の発送停止について
気温の上昇に伴い細胞株が輸送中に受けるダメージの増大が予想されるため、7月16日より8月末まで植物培養細胞の発送を停止させていただきます。細胞株のご請求を検討されている方はお早めにお知らせください。なお発送停止期間中に緊急に細胞株が必要になった場合にはご相談ください。 (2007/5/24)
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トランスポゾンタグライン・ホモ種子の提供について(2)
ホモ化されたトランスポゾンタグラインの系統が公開済みの 926系統 に加え新たに 274系統 公開され、合計 1200系統 になりました。本リソースの詳細につきましてはこちらです。 (2007/3/13)
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シロイヌナズナアクティベーションタグラインの提供可能ライン追加について
理研GSC より寄託されたシロイヌナズナアクティベーションタグラインのスクリーニング用種子プールを4セット(1000ライン/セット)追加公開致します。リソースの詳細についてはカタログをご覧ください。 (2007/3/2)
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提供予定トランスポゾンタグラインホモ種子
15-2905-1 15-2938-1 15-2973-1 15-3019-1 15-3049-1 15-3163-1 15-3177-1 15-3187-1 15-3209-1 15-3261-1 15-3309-1 15-3319-1 15-3351-1 15-3357-1 15-3393-1 15-3416-1 15-3431-1 15-3511-1 15-3575-1 15-3579-1…
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トランスポゾンタグライン・ホモ種子の公開予定について
理研BRC では、トランスポゾンタグラインの付加価値を高めるため遺伝子内部または近傍に Ds が挿入された系統についてホモ化を進めております。既に 926系統 についてはホモ種子が提供可能となっておりますが、更に 274系統 について近日中にホモ種子の提供を開始する見込みです。ご興味のある方は以下の情報について予めご確認をお願いします。なお、質問は plant.brc@riken.jp にてお受け…
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トランスポゾンタグライン・ホモ種子の説明
Ds element の挿入位置に関して野生型の塩基配列が存在しないことをPCRで確認した種子の集団。そのまま遺伝子破壊株(ないしは発現が強く抑制されている株)として使用できると考えられる。 (2007/1/29)