トランスポゾンタグライン・ホモ種子の公開予定について(3)

理研BRC では、トランスポゾンタグラインの付加価値を高めるため遺伝子内部または近傍に Ds が挿入された系統についてホモ化を進めております。現在 1,200系統 についてホモ種子が提供可能となっておりますが、今回 59系統 について近日中にホモ種子の提供を開始する見込みです。ご興味のある方は以下の情報について予めご確認をお願いします。なお、質問は plant.brc@riken.jp にてお受けします。

  1. 近日中に公開を予定している系統はこちらから確認できます。
  2. 理研BRC では提供種子がホモであることを PCR により確認しております。
  3. ホモ種子は 500粒 を単位として提供します。請求手続き及び提供価格等はこちらをご覧ください。
  4. トランスポゾンタグラインを請求する場合は、予め遺伝子組換え生物の取扱いに関して請求者が所属する機関より適切な内容で許可を受けていることが必須です。

(2007/9/27)


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