国際植物の日(Fascination of Plants Day)に因んだイベント『もっと知ろう、植物の秘密』を6月9日(土)と10日(日)に名古屋市科学館にて開催します。詳細はこちらをご覧ください。
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植物培養細胞の新規公開について
実験植物開発室では平成30年3月より以下の培養細胞7株の提供を開始します。培養細胞の扱い方、リソースの請求に関わる書類の作成他、皆様からの質問にも個別対応しております。どうぞお気軽にplant.brc@riken.jp までお問い合わせください。 シロイヌナズナ培養細胞株 At tom (rpc00056) 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の石川雅之先生より寄託いただき…
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SABRE2とABRANAのサービスを終了します
日ごろよりバイオリソース事業へのご理解とご協力をいただきありがとうございます。当センターでは植物DNAリソースの活用を図るため、保有する植物cDNAクローンをシロイヌナズナの遺伝子情報に連結したデータベース、SABRE(2007年6月公開)及びSABRE2(2013年5月公開)を運用してまいりました。しかし、シロイヌナズナの国際的な情報中核機関であるTAIRが有償化されるなど、利用環境の変化に伴い…
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ConBio2017に出展します
ConBio2017の展示会場にNBRP(ナショナルバイオリソースプロジェクト)の展示コーナーが設けられ、当室もブースを出展します。 ご参加の方はぜひお立ち寄り下さい。 会議名称:ConBio2017(2017年度生命科学系合同年次大会・第40回日本分子生物学会年会・第90回日本生化学学会年会) 会期: 2017年12月6日(火)~9日(金) (出展は8日まで) 会場: 神戸ポートアイランド
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総合カタログ新規追加リソースについて
シロイヌナズナリソース総合カタログに遺伝子破壊株(トランスポゾンタグライン) のデータと培養細胞株―シイヌナズナT87、タバコBY-2細胞株を含む―データを追加しました。リソース検索が容易で,使い勝手の良いカタログの整備・充実に今後も取組んでまいります。ぜひご活用ください。
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平成29年度技術研修の参加者を募集します
技術研修の参加者募集を開始しました。締切りは7月25日(火)必着となります。詳細はリンク先のページをご覧ください。 シロイヌナズナT87細胞の維持及び外来遺伝子の発現系に関わる技術研修(8月21日~22日開催) (オプションコース:植物培養細胞の超低温保存に関わる技術研修)(8月22日~23日開催) 形質転換等シロイヌナズナを用いた実験系の構築に関わる研修(8月24日~25日開催) (オプションコ…
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第28回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2017)参加報告
第28回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2017)が6月19日より23日まで米国St. Louis市で開催されました。会議には約500名が参加し、エピゲノムやシグナル伝達、細胞の分化と機能、ストレス応答などの分野で発表がありました。また会議中に開かれた国際シロイヌナズナ研究推進委員会(MASC)では、委員会の役割や運営方法、今後のICARの開催地を検討しました。第29回国際シロイヌナズナ研究会…
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植物培養細胞株の夏期発送停止のお知らせ
期間:7月10日より8月末まで 高温下の輸送リスクを避けるため、例年に倣い上記期間に植物培養細胞株の発送を停止いたします。現在細胞株の請求を検討されていらっしゃる方は、早めにお手続きいただくことをお勧めします。 当室のホームページより書式がダウンロードできない細胞株の請求についてはメール( plant.brc@riken.jp )にて対応いたしますのでご連絡ください。 停止期間中に緊急に細胞株が必…
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第28回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2017)について
来る6月19日(月)より23日(金)まで米国セントルイス市において第28回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2017)が開催されます。会場内には理研のブースを設けますので参加される方はぜひお立ち寄りください。なお、事前参加の申込締切りは6月5日(月)となります。
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シロイヌナズナクローンの総合カタログの整備について
当室では保有リソースの総合カタログの整備を進めております。現在カタログ上からは、RAFLクローン(完全長cDNA)、TFクローン(転写因子のORF)、TACクローン(ゲノムDNA断片)を対象として、AGI codeによる横断検索が可能になっております。またゲノム上でクローンの位置を示すブラウザー機能も追加しました。ご意見、コメントがありましたらぜひお寄せください。