細胞内の情報伝達で重要な役割を果たしている転写制御因子の研究を支援するため、理研BRCではGateway entry vectorに組み込まれたRARTF ORFクローンの品質管理に取り組んでいます。このたび解析で得られた結果を公開致しますので、ご請求の際にはぜひこちらよりご参照ください。なお、本リソースは提供用DNAを常時準備しておりますので、手続き完了後速やかに発送致します。また、網羅的な解析にRARTFクローンを利用される方は、新設するセット提供制度をお使いいただくと、ご興味のあるRARTFクローン100個をお選びいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
