• カテゴリー別アーカイブ お知らせ一覧
  • 新規公開|形質転換タバコBY-2細胞株

    実験植物開発室では2022年9月から蛍光タンパク質を発現している形質転換タバコBY-2細胞株3株の提供を開始します。 理化学研究所の中野明彦先生および伊藤容子先生(当時)より寄託いただきました。 細胞株の詳細や写真はExp-Plant Catalogをご覧ください。 1. rpc00091: タバコ TBY2-31/ST GFPによりゴルジ体シス槽およびmRFPによりゴルジ体トランス槽がそれぞれ可…


  • TF-GRをExp-Plant Catalogに追加

    5648系統のTF-GRライン(シロイヌナズナ転写因子―グルココルチコイド受容体系統)を Exp-Plant Catalogに追加しました。本リソースはシロイヌナズナ転写因子遺伝子cDNA(終止コドン無)とグルココルチコイド受容体遺伝子を結合した融合遺伝子(TFGR)を35Sプロモーター(カリフラワーモザイクウイルス由来)下流に配置し、シロイヌナズナ野生株(Col-0)に導入することにより作成され…


  • 夏季の植物培養細胞の提供について

    利用者の皆様 夏季の間、輸送中の温度上昇によって植物培養細胞が傷害を受けることが懸念されます。 植物培養細胞の提供をご利用される際には、以下についてご理解をいただきたくお願い申し上げます。 植物培養細胞に傷害が生じる危険性のあることをお含みおきください。 既にご利用を計画されている方や取り扱いに不安のある方は、お早目にお申し込みください。 気象条件を勘案して、発送スケジュールを調整する場合がござい…


  • 便利な制度の紹介:種子を多めに受領したいとき

    申込方法 種子の提供依頼書の「粒数/バイアル」欄にあるいずれかに☒をします。 提供依頼書ダウンロード https://epd.brc.riken.jp/ja/order_top/order/orderf 400粒を超えて請求したい場合の記載方法 「粒数/バイアル」欄にバイアル数を記入 例) 2,000粒 (400粒)5バイアル 種子は2,000粒を限度に、在庫が許す限り対応します。…


  • 新規公開|光合成/ストレス研究関連植物培養細胞株

    実験植物開発室では令和4年3月から下記の光合成/ストレス研究関連細胞株5株の提供を開始します。 細胞株の詳細や写真はExp-Plant Catalogをご覧ください。 1. rpc00084: タバコ NI 京都大学教授の佐藤文彦先生(当時)より寄託いただきました。光独立栄養細胞株です。液体培地で維持する懸濁培養を提供します。 DOI: 10.1093/oxfordjournals.pcp.a07…


  • 第63回日本植物生理学会年会で事業を紹介します

    標記の年会は3月22日より24日までオンラインにより開催されます。 当室では以下のプログラムで事業の紹介を予定しています。ふるってご参加ください。 シンポジウムS01-1「ゲノムと新技術が磨くバイオリソース」 【NBRPシロイヌナズナ】多様な植物培養細胞リソースとその高度な利活用のための品質管理 ○小林俊弘 NBRP展示企画 リソースの寄託やご利用について、以下の時間帯にオンラインで個別相談を受け…


  • FOX個別種子の情報をExp-Plant Catalogに追加

    FOX個別種子の7031系統の情報を公開カタログ(Exp-Plant Catalog)に、追加しました。 公開カタログでは、AGIコードなどで検索可能です。 ご利用申し込みは、plant.brc@riken.jpまでご連絡をお願いします。 補足説明 FOX系統は、シロイヌナズナ完全長cDNA(RAFL clone)をカリフラワーモザイクウイルス35Sプロモータ(35SP)下流に配置した遺伝子を野生…


  • 島根大学より寄託を受けたベクターをExp-Plantカタログで公開しました!

    これまで公開していたBar遺伝子による薬剤選抜シリーズに加えて、今回、お問い合わせの多かった、カナマイシンあるいはハイグロマイシンによる選抜可能なベクターシリーズ(126ベクター)の提供が新たに可能となりました。 本リソースの情報(島根大学 植物分子遺伝学研究室のページ) 島根大学 中川強教授より寄託されたベクターのカタログ (Selectorを利用し、使用目的に応じたベクター検索が可能です。)…


  • 植物培養細胞株の名称変更について

    シロイヌナズナ細胞株rpc00050に関してお知らせいたします。 寄託者様のご要望により、細胞株名を「at wt」から「YG1」に変更することになりました。 今後はrpc00050 シロイヌナズナYG1としてご利用くださいますようお願い申し上げます。 rpc00050 シロイヌナズナYG1: Exp-Plant Catalog Yoshikawa et al. (2021) Cooperative…


  • 夏季の植物培養細胞の提供について

    利用者の皆様 夏季の間、輸送中の温度上昇によって植物培養細胞が傷害を受けることが懸念されます。 植物培養細胞の提供をご利用される際には、以下についてご理解をいただきたくお願い申し上げます。 植物培養細胞に傷害が生じる危険性のあることをお含みおきください。 既にご利用を計画されている方や取り扱いに不安のある方は、お早目にお申し込みください。 気象条件を勘案して、発送スケジュールを調整する場合がござい…