理研BRCでは、遺伝子内部または近傍にDsが挿入されたトランスポゾンタグラインについてホモ系統の樹立を進めております。今回305系統について、新たにホモ種子の提供を開始致しました。 理研BRCではDs挿入について提供種子がホモであることをPCRにより確認しております。カタログ検索結果画面ではホモ化種子が利用できる系統に◯をつけておりますのでご確認ください。 請求手続き及び提供価格等はこちらをご覧く…
- カテゴリー別アーカイブ お知らせ一覧
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FOX ライン(シロイヌナズナ遺伝子強制発現系統)の追加について(7)
シロイヌナズナ FOX ラインのスクリーニング用プールのセットを 1個 追加して合計 12個 としました。本リソースの詳細についてはこちら。 (2012/04/05)
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バイオエネルギー用途で注目される植物、キャッサバの完全長 cDNA の提供を開始
理研PSC と CIAT が開発したキャッサバ完全長 cDNA クローンの寄託を受け提供を開始致しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。 (2008/3/31)
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植物生理学会のポスター会場で事業の説明を行います(第3日、PL244,245,246)
第53回日本植物生理学会年会にて、植物リソース事業に関するポスター発表を行います。ご意見、ご質問や寄託のご相談などありましたらぜひお立ち寄りください。 (2012/03/12)
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FOX ライン(シロイヌナズナ遺伝子強制発現系統)の追加について(6)
シロイヌナズナ FOX ラインのスクリーニング用プールのセットを 1個 追加して合計 11個 としました。本リソースの詳細についてはこちら。 (2012/03/05)
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トランスポゾンタグラインの親系統の遺伝型について
トランスポゾンタグラインのDs12とDs16で始まる系統群は、Nossenと異なるシロイヌナズナ系統を親株として作出されていたことと、Ds1-388-5のDs因子挿入位置がAt1g04580遺伝子内でしたのでお知らせします。 理研BRCでは利用者に正確な情報を提供するため、保有するシロイヌナズナ系統に関してSSR及びSNPマーカーを使った系統解析を行なっています。トランスポゾンタグラインは、Nos…
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温度感受性シロイヌナズナ変異体系統を公開
東京大学杉山博士より寄託された温度感受性シロイヌナズナ変異系統を公開しました。詳細はこちら。 (2012/01/10)
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寄生植物、Striga hermonthicaの完全長cDNAクローンの提供を開始
理研PSC植物免疫研究グループが開発したStriga hermonthicaの完全長cDNAクローンの提供を開始致しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。 (2011/12/26)
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FOXライン(イネ遺伝子強制発現系統)の提供開始について
理化学研究所植物科学研究センター(PSC)、農業生物資源研究所(NIAS)、及び岡山県生物科学総合研究所(岡山RIBS)より寄託を受けたFOXライン(イネ遺伝子強制発現系統)の提供を開始致します。本リソースは理研PSC植物ゲノム機能研究グループが開発したFOX Hunting Systemを利用してイネ完全長cDNAを強制発現させた形質転換体集団からなり、スクリーニング用プールのセットとして提供し…
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ハクサイ完全長cDNAクローンの公開について
このたびハクサイESTクローンのデータベースを更新し、完全長cDNA 9,903クローンを追加しました。今回追加したクローンの情報は、ハクサイゲノムの解読を報告した論文でアノテーションに用いられました。 (2011/10/25)