これまで公開していたBar遺伝子による薬剤選抜シリーズに加えて、今回、お問い合わせの多かった、カナマイシンあるいはハイグロマイシンによる選抜可能なベクターシリーズ(126ベクター)の提供が新たに可能となりました。
本リソースの情報(島根大学 植物分子遺伝学研究室のページ)
島根大学 中川強教授より寄託されたベクターのカタログ
(Selectorを利用し、使用目的に応じたベクター検索が可能です。)
*オワンクラゲ由来のGFP及びその変異体遺伝子が組み込まれたバイオリソースを使用される場合は「GFPリソースのご利用に関して」をお読みいただき、使用条件を確認したうえで必要となる書類を作成ください。
*mRFPが組み込まれたバイオリソースを使用される場合はUCSDとのMTA締結が必要です。