トランスポゾンタグラインホモ種子の提供について

理研BRC では、トランスポゾンタグラインの付加価値を高めるため遺伝子内部または近傍に Ds が挿入された系統についてホモ化を進めております。これまでに1000を越える系統についてホモ種子の提供準備が整い、近日中に公開して提供を開始する予定です。ご興味のある方は以下の情報について予めご確認をお願いします。なお、質問は plant.brc@riken.jp にてお受けします。

  1. 近日中に公開を予定している系統はこちらから確認できます。
  2. 理研BRC では提供種子がホモであることを PCR により確認しております。
  3. ホモ種子は 400粒 を単位として提供します。提供価格等は、後日発表します。
  4. トランスポゾンタグラインを請求する場合は、予め遺伝子組換え生物の取扱いに関して請求者が所属する機関より適切な内容で許可を受けていることが必須です。

(2007/1/12)


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